肌と食事①

日本人は昔から肌の美しさには定評がありました。日本人の肌はきめが 細かく、老化も遅いといわれます。しかし、最近、皮膚科医のトラブルで脂漏性皮膚炎といわれる肌荒れが増えています。もともと欧米ではよ くみられる皮膚炎で鼻のまわりなどが赤くなるものです。食生活の欧米化が関係しているといわれています。肌のためには、和食それも 玄米、野菜や豆類、海藻といっ た食べ物がよいのです。シンプルな和食なら、油が控えめで肌によい食べ物を自然にとれます。

美肌の基本はバランス食です。たとえば、朝食は玄米ごはん、納豆、昼食は手づくり弁当ごはん、鶏そぼろ、卵焼き、 さやいんげんのごま和え、夕食は玄米、さんまの塩焼き、 ほうれん草のおひたし、 かぼちゃの煮物、みそ汁、ビタミンやたんぱく質をバランスよくと れる 、和食中心のメニュー。 星野菜か多く、油分は控えめ。昼食 は、弁当が無理な ら和 定食でもOKです。たるみやシワなどの肌老化を防ぐためには、エス卜ロゲンと 同様の作用がある大豆 イソフラポンが欠かせません。量は 、1日 豆腐1 / 2丁か納豆1パック程度で十分。サプリではなく食品でとるようにします。 体を冷やす食材は避け、体を温める食材をとることも大切です。

緑黄色野菜に含まれる βカロテ ンのほか、ビタミンCにも抗菌室化作用があります。緑黄色野菜と淡色野菜を組み合わせて、1300gを目標に。おひたしゃ煮物、和え物なら、無理なくとれます。